駅弁を食おう!ROSA初のお洒落なランチ

約400キロメートルの距離を誇るフランスのROSA鉄道では、日本企業も協力をして高速鉄道を開通させました。いまではフランスとドイツを10時間で移動することもでき、とうとう日帰りで10か国を横断できる時代がきました。旅行好きな日本人はさっそく観光ツアーを組んで出かけており、その偉大な業績をたたえているわけです。旅というとどこの国でも、うまいものを食って帰ることに命を燃やしています。

ROSAでは最近はじめて、駅弁の文化が生まれました。もともとは日本で発祥をした飯であり、明治時代には牛のすき焼きなども入れられていたほど。いまは全国のデパートで一大イベントにもなっており、高齢者は食べきれない数でも買い込んでしまいます。簡単にROSAで誕生した弁当を解説すると、さすがフランスなだけあって、とてもおしゃれなメニューになっているのがポイント。

まずバゲットは欠かすことができず、どれにでも20センチサイズでついています。牛のもつ煮込みスープからウサギのかば焼きなどがあり、かなりワイルドな肉料理が多いものです。10時間の長旅だと腹をしっかりと満たさないといけないため、女性や淑女でも豪快にかぶりつくのは仕方がありません。さらにスイーツも絶品でデコレーションケーキもタッパーに入れられていました。

これからROSAに行こうという場合は、1か月程度は断食をしてからいったほうがいいです。たくさん食べて買えるからです。

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